OTOGIの川崎です。
今日は、かなり変わり種のこの車輌です。
HARLEY-DAVIDSON 1948 125 MODEL S (通称 HUMMER)
車体販売価格 ¥1.200.000-
実はひっそりとOTOGI入り口にて展示販売している車輌です。
よく、店内バイクも売り物ですか?と未だに聞かれますが、流石にこの車輌は売り物では無いだろうと思う方も多い様です笑
この前から言ってるヨンパチ。
それと同じ年に生産されている小排気量の2ストローク車です。
125ccなんで、中免しか持っていない方でも、ビンテージハーレーに乗れますよ感満載です。
前にも載せましたが、この並びはやはり凄いですよ。
ある種、ヨンパチとヨンパチ。
当時のハーレーが、こんな小型を設計するんだな~と思っていたら、オートバイの歴史背景の中で当時、ドイツのオートバイ、車の技術力が非常に卓越していたらしく、世界大戦後、アメリカ、イギリスのメーカーが、ドイツ車をかなり模倣して生産販売していた時代があった様です。
今回の125cc MODEL S は、こちらの模倣の様です。
DKWというドイツのバイク、車の製造メーカーのタイプ。
ぱくりといえばぱくりなんでしょうけど、70年程昔の話で、むしろこんな歴史背景があったんだ~ってのが、旧車の魅力でもあると思いますよね。
今では、この通称ハマ-のタンクをカスタムに使用する傾向が強いかと。
チョッパーのカスタムでもよく使用してる方を見る気がしますね。。
さあ。如何でしょう笑
整備すれば実働でも勿論OKですが、この年式でこの風貌なんで、店舗などのディスプレイとしての展示なんかでもピッタリの雰囲気かと。
そんな魅惑のハマ-と共に、OTOGIにてお待ちしています~
ではでは
OTOGI 川崎
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