2016年8月29日月曜日

ギャラリー梯子酒 振り返り

こんにちは。

OTOGIの川崎です。


前から告知していた【ギャラリー梯子酒】、大盛況にて終了しました。




流石に、長時間に渡ってOTOGIにあんなに人が滞在していたのは、いつ振りでしょうか?笑

って位に多くの方に足を運んで頂き、本当に感謝で一杯です。


ざざっとですが、僕が撮ったセンスの欠片も全く無い画像達でお楽しみくださいませ。







 
 
 
 
 
 
 














病的なカメラセンスの無さに、勝手に拝借したのもありますので悪しからず...。



OTOGIは、そもそもギャラリースペースとしては謳って無いし。

僕は、アートも何も、芸術のゲの字も全く知らないレベルの某凡人なワケですが。


「アートをより身近に」

「地産地消」


アートのアの字も知りませんが、この2つはもんのすご共感したし、これもご縁で参加させてもらいましたので、キッカケは何でも良いんだな~と。


僕は、「アート」って響きだけで恐縮しちゃってて、大層な作品なんかを観て、大層なリアクションをしなきゃいけない義務感とか、使命感を勝手に感じてて、それが窮屈になってた人種でした。

まじ鬼の自己中心型。笑


けど、OTOGIが常に個展を催すようになってから、僕のテンションも変わって来てて。


足を運んで、作品を観る。

観て、「へえ~」とだけ想う。


それだけで、別に十分なんですよね。


作品が大事なのは勿論なんですけど、作品を観た「空間」とか、その体感した「時間」が素敵なモノになるジョイントが「アート」であれたら、このイベントってものすご更に意味が生まれるんじゃないでしょうか。


アートに触れながら、お酒のんで、素敵な音楽聴いて、観て、好きな人とおしゃべりして、飲んで、アートに触れながら、泥酔して。


そんなことやってて、気付いたら、勝手に上げてた敷居が、勝手に下がっちゃった。

みたいな。


いや、別に敷居をさげる事が目的では全くないんで、また誤解を招きそうで恐ろしいですが、僕的にはそんな解釈です。


ただ、御託に御託ををならべまくった一杯¥5.000-の珈琲より、僕が真心こめて淹れたOTOGIの一杯¥500-の珈琲の方が、より沢山の人に飲んでもらえるんじゃないかな~と。

味の好みや良し悪しは、飲んでくれた方に勝手に判断してもらえればそれで良いので。

雑ですが、多分そういう事そうでしょう笑


さて、定番ですが、何を書きたいのか全くワケが分からなくなってきたので、急遽この辺でお開きにします笑


今回、お誘い頂いた代表 野元さんをはじめ、ギャラリー梯子酒実行委員会の皆様、出演頂いた音楽家の皆様、ご来場の皆々様、本当に素晴らしいご縁を頂き、ありがとうございました。


これからも、更なる「縁と宴と円」、宜しくお願いします~


OTOGI 川崎

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